
平和不動産リートは、物件取得が進み、外部成長がされています。
平和不動産リートは、オフィスとレジデンスのバランスファンドです。本ブログでは、リートの決算情報について、定期的に確認します。
平和不動産リートの2021/11決算短信
平和不動産リートの2021/11決算短信が2022/1/18に公表されました。平和不動産リートは、当期末でオフィス35物件(¥89B)、レジ79物件(¥105B)、合計114物件(¥194B)というポートフォリオとなっています。オフィスマーケットは、コロナの影響で、マーケットの平均賃料の減少が続いていると記載されています。レジマーケットは、50㎡以下では下落のマーケット傾向と記載されています。筆者は、コロナの影響が2022年1月においても継続していることから、今後もこのマーケット傾向が続く可能性が否定でないと推察します。
なお、この傾向は、マーケットの傾向であるため、平和不動産リートの個別の賃貸借契約と必ずしもリンクはしていません。
当期純利益増加、1口あたり当期純利益低下
202111決算短信にて、運用状況を見ると、当期純利益は2021/11において、2,971Mで、前期より1.9%増加しています。1口当たり当期純利益は2,816円(前期2,916円)と前期より低下しています。これは、ジャパンシングルレジデンスとの合併(2021/10/1)や2021/6の公募増資と物件取得の影響と記載されています。2022/11の1口当たり予想当期純利益は2,587円を予想しており、当期末を下回ります。
物件取得で外部成長
2021/6の公募増資でオフィス1件、レジ3件、その後も物件取得し、当期末でオフィス35物件(¥89B)、レジ79物件(¥105B)、合計114物件(¥194B)と記載されています。決算後に生じた重要な事実を見ると、3物件(レジ1件、オフィス2件)を追加取得したとあり、物件の取得が続いています。



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